【フィンレーのプロレスが弾けた】 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 3月20日、《NEW JAPAN CUP 2021》の準決勝戦で今大会の新ヒーローが生まれたことを僕は確信した。 ヒーローの名前は、デビッド・フィンレー(27…
【武藤敬司、思い出の福岡で初防衛成功】 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 先日のノア福岡国際《GREAT VOYAGE 2021 in FUKUOKA》、久々に福岡でプロレスビッグマッチが開催されるとあって九州の民達は大盛り上がり…
★だが帝国は死滅していなかった… 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 3月11日のニュージャパンカップで衝撃的な出来事が起きた。【UNITED EMPIRE(以下:エンパイア)】のグレート-O-カーンとジェフ・コブがこの日揃っ…
★武藤敬司の王者姿は最後かもしれない⁉︎ 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 天才・武藤敬司がノアの至宝を手にして早1ヶ月。遂にその初防衛戦が今週末に福岡国際センター大会で行われる。 果たして清宮は武藤が言うよ…
★ムラムラした横浜武道館 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 ノアの横浜武道館大会【GREAT VOYAGE 2021 in YOKOHAMA】、いやはや素晴らしいの一言でした。 その中でもメイン《GHCタッグ選手権試合》は魂に響く好勝負…
★順天航路を走り出したノアのビッグマッチに注目 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 お久しぶりですいません。 最近、語りたいことが多くなってきたので、改めてプロレスコラムの航海を始めたいと思います。 航海とい…
[ ★今回は予想会 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 今年も暮れが迫ってきてますね。 巷ではプロレス大賞の予想も聞こえてまいります。有力選手はNOAH、潮崎豪選手。僕も今年は潮崎じゃないかなと思います。 これで内…
★オープニング 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 寒いのか暑いのか分からない季節の中、僕は気になってます。 ワトは本気で猛牛殺法を伝承するのだろうか? EVILはBCメンバーと仲良くやれるのだろうか? ジュースが…
★OP 全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。 エルゴンです。 廃刊したつもりの週刊リングでしたが、しれーっと復活させてもらいます。 理由は、Twitterでプロレスに関して語るのですが、文字数制限で書きたいこと全てを書ききれていないの…
■WWE解雇の優良選手・チャド(アンダーソン) 新型コロナウイルスの影響により、WWEが大量解雇を発表した。 解雇者の中には興味深い選手もチラホラいた。その中で、いち早く意味深な動画を自身のTwitterで公開したのが〈チャド・アレグラ〉こと〈カール・ア…
■発信力が高いプロレスラー・KENTA。 コロナコロナで嫌になる毎日。 私達が愛するプロレスも長いことまともに開催されていない。そんな中でも、無観客でもやってくれたWWEやNOAH、団体の価値観を賭けた三冠戦を行った全日本には感謝感激雨嵐であります。もち…
■前代未聞の祭りが開かれる⁉︎ 全体会中止となった新日本プロレス春の風物詩【NEW JAPAN CUP(NJC)】に、仰天プランが飛び出した。 〈オカダ・カズチカ〉が、《ワンデイトーナメント》としてのNJC開催を提案したのだ。 今年のNJC、出場選手は32名。この人数…
■一寸先はハプニング!業界細分化による廃れ! 4月1日をもってプロレス団体【WRESTLE-1】が活動を休止することになった。活動休止とはいうものの、休止からの復活はなかなか難しいだろうなと思う。期待はしたいが、事実上の終幕となることだろう。 全日本を…
■体だけどなく心もデカい‼︎生涯プロレスラー・中西学‼︎ 2020年2月22日。《野人・中西学》引退。 その3日前には、名レフェリー・タイガー服部も引退。 新日本プロレス後楽園ホール4連戦は、世間より一足早い別れの春となった。 中西は、ケガから復帰後スポッ…
■城ホールだけでなく、新日本の主役となってもおかしくない! 今回は、新日本プロレスが2.9に行った大阪城ホール大会《THE NEWBEGINNING in OSAKA》の総まとめ号。 もちろん主役はメインのIWGP2冠タイトルマッチ《王者・内藤哲也vs KENTA》となる筈だったが…
■最後の闘魂継承者、GHC王座に挑戦! 親会社が変わるなどリング外の話題が注目される『プロレスリング・ノア』。 しかし、リング内も熱い話題があることを忘れてはならない。 2月、GHCナショナル選手権試合《王者・杉浦貴vs清宮海斗》、《中嶋勝彦vs鈴木秀樹…
■今年結果を出さなければ… 「届きそうで届かないのが一番ダメ」 田口隆祐が《月刊シックスナイン》でSANADAに対して発言した言葉である。普段ふざけ気味の田口だが、この言葉は真実であり重い。実際、届きそうで届かずに格落ちしたレスラーを幾度も見てきた…
■ゴツゴツ四天王が激突!札幌男祭り‼︎ 新日本プロレスが2.1、2.2に開催する『THE NEWBEGINNING in SAPPORO〜雪の札幌2連戦』。 棚橋など主力選手が一部不在、かつIWGP戦が行われないことでカード編成が弱いと不満が出ていた様だが、私としてはかなりアツいカ…
■無差別級の赤GHC!王者の苦悩‼︎ 昨年末、『プロレスリング・ノア』に新たなる至宝が誕生した。 その名は『GHCナショナル王座』。赤色のベルトであることから、通称:赤GHCとも呼ばれる。 ナショナルという名の通り、王座戦は「ノア国内大会のみ」という縛り…
■『闘強導夢』に相応しいドリームカード! 棚橋がいない1.4…。 『イッテンヨンといえば棚橋弘至』と、あの聖帝タイチですら認めてしまうほどの《Mr.WK》な棚橋の名前が1.4のカードにない。これは長年プロレスを見続けている私にとっては、なかなか衝撃だった…
■WKの主役はJr.!バトンは新時代へ‼︎ 世間の注目は2冠に集まっていたが、私的には今回のWK(WRESTLE KINGDOM)の主役はJr.ヘビー級だったと思う。 団体、国境の枠を越えて、活躍してきた《獣神・サンダー・ライガー》の引退。平成に生まれ、平成が終わる年…
■KENTAは何故、内藤哲也襲撃に至ったのか? 新日本プロレス最大のビッグマッチ、東京ドーム大会《WRESTLE KINGDOM(以下WK)》。 大方の予想通り、内藤哲也が2冠達成しメインを多幸感で締め括ろうとしていた矢先、事件は起きた。 KENTA襲撃事件!! 2020.1.5…
■新春の全日本プロレスで、まさかの謀反⁉︎ 新春のプロレスといえば、全日本プロレス。 今年も1.2、1.3と連日で後楽園ホールを盛り上げてくれた。 この2連戦の目玉はなんといっても《ジェイク・リーvs宮原健斗》の三冠戦。私はジェイクの初戴冠を信じて疑わな…
■1.4興行は新日本だけじゃない!方舟の盟主を決める1戦がある! 2020年1月4日。 「1.4」といえば、新日本が毎年東京ドーム大会《レッスルキングダム》を開催している日であることは、もはやプロレス界の常識だろう。しかし、今度の「1.4」は新日本だけじゃな…
■大晦日対決!因縁の諏訪魔vs武藤‼︎ 12.31 WRESTLE-1の大晦日興行《エディオンアリーナ大会》、2019年を締めくくるに相応しいプロレス祭りとなりそうだ。 ストロングマシンあり、TAJIRIあり、電流爆破あり、ワイルドあり、イケメンあり、ノアも全日もドラゲ…
■ドームのカードに不満なファン多数 1週間と少し前、《WORLD TAG LEAGUE(WTL)》が終わり、東京ドーム2連戦のカードが出揃った。 概ね予想できていた事だったが、ドームのカード編成に対するファンからの批判の声が多かったように思う。そもそも、twitterな…
■内藤と新日本。方向性の違いが大きく… 1.4、1.5と連日開催となった東京ドーム大会「レッスルキングダム14」。 私個人としては非常に残念な流れだが、今回のドームの目玉はなんといってもIWGPを巡る2冠争奪戦である。 2冠の資格を有するのは、現在の4強(オ…
■MVPはプロレス界最高の男! 早いもので12月になった。今年も東スポプロレス大賞の時期が近づいてきているということだ。みかんを食べすぎたせいで、その辺のオレンジよりもオレンジになった爪先を見つめながら、私は今年のプロレス大賞MVP(最優秀選手)受…
■プロレスの醍醐味、それがタッグ! プロレスファンの年末の楽しみといえば、タッグ。新日本も全日本も、恐竜がいた時代から必ず年末にタッグリーグを行うのが恒例となっている。 最近の新日本プロレスだけしか知らない方にはピンとこないだろうが、プロレス…
■ROPPONGI 3K 改め チームうな牛‼︎ シリーズ通して行われた『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019~』。開催以来、最もレベルが高かったのではないかと思われる今回のリーグ戦を制したのは、ROPPONGI 3K。なんと今回の優勝で偉業も偉業の3連覇を達成しており、まさにJ…