週刊リング

週刊ゴング記者に憧れ、週刊リング記者(自称)になった素人超人が、独自の目線による記事を書いていくプロレスブログです。

Vol.12《プロレス大賞MVPは満場一致で…‼︎ の巻》

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■MVPはプロレス界最高の男!

早いもので12月になった。今年も東スポプロレス大賞の時期が近づいてきているということだ。みかんを食べすぎたせいで、その辺のオレンジよりもオレンジになった爪先を見つめながら、私は今年のプロレス大賞MVP(最優秀選手)受賞者を予想してみることにした。

オカダ・カズチカ》《飯伏幸太》《清宮海斗》…いやいや、どれも決め手にかける。そうだ、年間通して活躍した《ウィル・オスプレイ 》…いや、外国人での受賞はなかなか厳しそうだ。……待てよ。ちょ待てよ。そうだ。《宮原健斗》がいる!

三冠王者を年間通して保持し、春の祭典チャンピオンカーニバルも優勝した、全日本プロレス絶対王者。王道トーナメントこそ逃したものの、それでも結果は準優勝。優勝したジェイク・リーには、その後の三冠王座戦で見事リベンジを果たしている。また、団体外の興行でも、棚橋や武藤らと絡めるほどビッグな存在となったように感じる。

自身を最高の男と称する宮原が、ついに今年MVP受賞という栄冠を手にし、プロレス界最高の男となることを、週刊リングは確信した。

防衛ロードも決して安パイなものではなかった。石川修司とは、チャンカンで1度敗北を喫した直後に王座戦を行い、野村直矢やジェイクは機を熟してのタイトル挑戦で、その勢いにのまれてもおかしくない状況だったように思う。それでも宮原は勝ち続けた。そして勝つ度に絶対王者の牙城は高くなり続けているように思える。

来年は、待ちに待っての諏訪魔との王座戦を見たい。諏訪魔諏訪魔で、最近は実に楽しそうにプロレスをやっている。年末大晦日には6人タッグながらも因縁ある武藤敬司との対戦も組まれている諏訪魔。団体内ではジェイクとの抗争が勃発しつつある。それらに一区切りつけてからの年始での三冠挑戦が濃厚と私は考えている。

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宮原健斗vs諏訪魔。ジェイクらが台頭してきた今でも、このカードこそが全日本の頂上決戦だろう。早くも、その時が待ち遠しくてたまらない。そのカードが実現する時は、きっと、宮原健斗プロレス大賞MVPという栄冠を手にしたプロレス界最高の男となっていることだろう。

 

■プロレス界に永遠に名を刻んでもらいたい

その他のプロレス大賞の予想も色々してみたいが、私の中では予想できない賞もチラホラ。しかし、ベストバウトだけは必ず挙げたい試合がある。それは

《6.5 両国国技館 ウィル・オスプレイ vs鷹木信悟

BOSJ決勝。互いに全勝でリーグを勝ち上がった、まさに最強vs最強の名にふさわしい決勝戦。開始1分以内にファンの心をガッチリ掴んだし、凄い技の応酬にもかかわらず危険さを感じることが少なかったのは2人の高い技術力の証拠。これ以外にないという程のベストバウトだった。

 

また、年間最高興行賞があるなら、

《11.2 両国国技館 NOAH the BEST 2019~美学のある闘い~》

を推したい。

全体的にバランスが良く、外れ試合は一切なし。外敵、王道、ドリームマッチと全て揃った文句なしの興行だった。

 

最後に忘れちゃならないのが、全日本プロレス青木篤志の存在。

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現役王者が不慮の事故でこの世を去るという今年最大の衝撃であった。

本当は青木のことを記事にもしたかったが、何を書いていいか分からず断念。過去に思いをツイートしただけで私なりに区切りをつけた。

今思えば、今年チャンカーに出たのも運命だったように思う。

これからの全日本Jr.の象徴となってもおかしくなかった青木。

そんな青木に、せめて特別功労賞を贈り、プロレス界にその名を永遠に刻んでもらいたいと切に願う。

 

最後は湿っぽくなったが、以上が今年のプロレス大賞の予想である。皆さんは誰を予想しますか?

 

続きはまたリングの上で。