週刊リング

週刊ゴング記者に憧れ、週刊リング記者(自称)になった素人超人が、独自の目線による記事を書いていくプロレスブログです。

Vol.29《発信力の鬼!KENTAが求めるものは?》

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■発信力が高いプロレスラー・KENTA。

コロナコロナで嫌になる毎日。

私達が愛するプロレスも長いことまともに開催されていない。そんな中でも、無観客でもやってくれたWWEやNOAH、団体の価値観を賭けた三冠戦を行った全日本には感謝感激雨嵐であります。もちろん自粛を貫く新日本も国内最大手として間違ってない判断だったと思う。

さて、興行が満足に打てない現在の状況でプロレスラーには何が出来るのか?

プロレスラーとはヒーロー的存在であり、最近ではアイドル的存在とも捉えられているように思う。そんな存在がSNSなどで何かを発信してくれること、とても勇気づけられるし嬉しいことだ。その中でも一際発信力が高いなと私が思う選手が、ズバリKENTAである。

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SNSをプロレスに活かす。

今や多くのプロレスラーがSNSをやっている。そもそもは宣伝活動目的で、そのついでに普段見られない日常の一面を発信しファンサービスに活用していた。だがある日、コレを本業のプロレスに活かす選手が現れ始めた。

それがタカタイチである。私の知る限り、SNSをリング上のストーリーに絡めたのは、国内では2人の喧嘩マッチが最初だったはず。

これを機に、SNSを上手に使ってプロレスに反映する選手がチラホラと出てくるようになった。元祖2人を要する鈴木軍は、デスペやみのると、皆SNSのやり方が上手い。鈴木軍だけでなくヒールは新日でも他団体でもSNSを上手に使う気がする。宣伝活動やファンとの交流を主としたベビーフェイス系よりも、歯に衣着せぬ発言を自由気ままに出来るヒール系がSNSでのプロレスには向いているのかもしれない。

私が思う最も発信力のあるプロレスラー・KENTAもヒール軍団バレットクラブの一員である。KENTAが呟かなくなると、ファンがKENTAロスを起こし始めるほどの存在になってしまっている。アンチもクソほど多いが、ファンもアホほど多い。賛否両論あるからこそ、アンチもファンも熱が入り、大きな渦が生まれているようだ。

 

■コメントに凄みを増すも、KENTAはずっとKENTA。

KENTAはヒールだから、一般の痛ファン相手でも容赦ない。タイチらも同じく容赦なく反撃するのだが、KENTAのソレとはどこか違う。

鈴木軍の痛ファンへの返しも素晴らしいのだが、素晴らしすぎて、正論すぎて、相手は屁理屈を言う他なくなるほど追い込まれる。それに比べるとKENTAはどこか遊びがある返しをする。どこかしらブラックジョークなのだ。そして、そんな痛ファン相手にどこまでも付き合う。相手がしつこいと、通常なら面倒臭がってあしらう事が多いと思うが、負けずとKENTAもしつこい。それでいて遊び感覚だから絡まれたアホが気の毒になる時もある。例え一般人でもSNS上でボコボコにしてしまうKENTAのおかげで、痛ファンらは改めてSNSの怖さを知ったんじゃないだろうか。

そして、新型コロナまみれの現在。ここにきてKENTAのコメントは更に凄みを増す

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・じじーもばばーもおっさんもおばさんもクソガキもちゃんと今日を生きてくれ。

・お前らアンチのブーイングも、くだらないツイートもなくなると寂しくなるからな。生きてこそ、だぞ。

・バカか!さっさと家に帰るんだ。

など、コロナ対策への呼びかけを毎日行ってくれる。その言葉に、ダルビッシュ本田圭佑世界で活躍する人物と通ずるモノを感じるのは、彼らと同じく世界を経験したKENTAの広い視野があってのことだろう。

そして改めてKENTAの魅力て、こういうトコなんだなぁと思う。ヒールとか関係なく、KENTAはノア時代からずっとKENTAなのだ。いい人でもないし悪い人でもない。どっちにもブレずにずっとKENTAであり続けている。

そんないつまでも飾らないKENTAだから、その言葉にファンは痺れて憧れる。私もその1人。

 

そんなKENTAが現在求めていること、それは

I miss your booooooo👎👎👎」

KENTAが再びリングに上がる時、盛大なブーイングを浴びせてやりたい。

 

以上、次回またリングの上で。