週刊リング

「週刊リング」は、気軽に気楽にプロレスを好き勝手語る気まぐれプロレスブログです!

Vol.31『2020世界最強タッグについて』

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★OP

全国1千万人のプロレスファンの皆様、おはこんばんにちわ。

エルゴンです。

廃刊したつもりの週刊リングでしたが、しれーっと復活させてもらいます。

理由は、Twitterでプロレスに関して語るのですが、文字数制限で書きたいこと全てを書ききれていないので、それをやるにはブログが最適かなと思ったのです。

[だからクソみたいなブログ書くよ 大体がバカしか見てないブログだし… 今言ったこと全部嘘だからあいあい愛して〜♪](BiSのSTUPiDの歌詞変えただけ 笑)

ま、クソブログはホントですね。自己満ですし。

そもそも廃刊した理由の1つとして、素人のくせに評論家や記者ぶってるのが、どうも我ながら気持ち悪くなったんですね。だから、復活の週刊リングは気軽に手軽にサクッと、お菓子でいえばブラックサンダーみたいな感じにしていきたいと思ってます。

さて、それでは今週もリングイン

 

世界最強タッグ優勝予想🏆

プロレス業界の年末の風物詩といえばタッグリーグですが、今回その中でも全日本プロレスが11月18日から開催する【世界最強タッグ2020】に注目してみました。

新日本のWORLD TAG LEAGUEよりも、チームのバラエティに富んでて面白そうな世界最強タッグ。その参加チームがこちら。

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う〜ん。どのチームもハズレなしですね〜。

全てのチームに優勝の可能性があると思います。

その中でも僕が優勝予想したBEST3!

まずは3位から紹介いたします。

 第3位 TAJIRI &田中将斗

国内外・メジャーインディー問わず、様々な団体で活躍してきた2人が組む、鬼盛り経験値チームです。

ポイントは、田中将斗のプロレスが全日本勢と噛み合うかどうかだと思ってます。

パワーもスピードもある田中ですが、全日本勢のパワーは並ではありません。パワーでは、諏訪魔やゼウスなどに勝てないでしょう。となればスピードで上回りたいとこですが、全日本勢は動きがスピーディな選手は少ないので、田中のスピードが空回り(?)して、若干のやりにくさを感じそうです。

 第2位 諏訪魔&石川修司

世界タッグ王者の名に恥じない、名タッグですね。

先の防衛戦では親密度もよりアップさせることに成功。最高の状態でタッグリーグを迎えます。

リーグ戦だと王者は優勝しづらいジンクスがありますが、全日本の場合は割とその辺崩しがちなとこも…。

正直、本命中の本命ですね。

 第1位 宮原健斗&青柳優馬

今年入ってからの流れで、また"青ちゃん健ちゃん"が見られるなんて感無量です。

実力というよりは、単純に好きだから1位にさせて頂きました。

でも本当に優勝しちゃいそうな点もあるんです。そのポイントは青柳優馬

1度、【青柳の乱】で宮原離れを果たして、ヨリを戻した2人。これにより、昨年と変わったのは2人の関係性ですね。もはや同等の立場といっていいでしょう。先輩後輩ではなくパートナーとして臨むタッグリーグになるでしょうから、大いに期待できます。

むしろ、ここで結果出さないと青柳にはキツいですし…そんなとこも込みで優勝候補筆頭といたします。

 

★ED

エンディングです。

世界最強タッグ、楽しみですね。

優勝候補とは思えないのですが(笑)、個人的にはアブドーラ・小林選手の参戦もワクワクさせてくれます。

もちろん新日本のBOSJもWTLも楽しみですよ。それらの優勝予想はTwitterに載せときましたので、よかったら覗いてみてください。

 

それでは今週はここまで!

次週、またリングの上で!