週刊リング

「週刊リング」は、気軽に気楽にプロレスを好き勝手語る気まぐれプロレスブログです!

2019-01-01から1年間の記事一覧

No.5-⑴ ☆飯伏の覚悟! 神を超える為に!!

■滾る狂気。飯伏幸太、目標は神超え。 MSGで最高のベルトと称するIWGP IC王座を戴冠した飯伏。初防衛の相手に自ら指名したのは、MSGで神を倒した男・ザック・セイバーJr.。自身もNJCで敗北を喫した相手だ。狂気極まる死闘の末、難敵・ザックを下して初防衛に…

No.4-⑵ ☆JUST!! TAP!! OUT!! 新団体「JUST TAP OUT」にズームイン!

■TAKAみちのくが新団体設立。真のプロフェッショナルを目指して。 様々な大人の事情から、【KAIENTAI DOJO】を退団したTAKAみちのく。団体の代表だったTAKAみちのくのイメージを一新するために【KAIENTAI DOJO】は団体名を【ACTIVE ADVANCE PRO WRESTRING】=…

No.4-⑴ ☆NO ACE,NO NJPW ~棚橋弘至の復活を信じる

■満身創痍の棚橋。だが陽はまた昇り繰り返す。 棚橋、天山の次期シリーズ欠場が発表された。天山は膝を負傷しており、手術、入院、松葉杖の3コンボを叩き出している。棚橋は肘の負傷ながらも、メディア活動は続けているようだ。ココイチやマックをここぞとば…

☆モン太郎と週刊ゴングと. Vol.1

※このコーナーは、「有田と週刊プロレスと」をパクっております。週刊ゴングの表紙を見て、その出来事について語るコーナーです。 ■世紀の一戦。ミスタープロレス対決を制した武藤。天龍源一郎の背に見えた夢とはー。 1999年5月3日、福岡国際センター。私の…

No.3-⑵ ☆エルガン退団。新日本に警鐘を鳴らす時。

■エルガン、金光が退団。新日本の課題が浮き彫りに! 春は出会いと別れの季節というが、なかなかにショッキングな別れのニュースが、突然飛び込んできた。 新日本プロレス所属選手であるマイケル・エルガンと金光輝明が退団することが発表されたのだ。 金光…

No.3-⑴ ☆NEW ERA!MSG大会・総括。

■平成最後のタイトル戦? 新王者は新時代の君主となり得るか? マディソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)でのビッグマッチが大成功に終わった。ROHとの合同興行としてだが、新日本プロレスがMSG初進出したということで、間違いなく歴史に残る大会である。…

No.2-③ ★MSG大会は新日本vs WWE?

■MSG大会翌日はレッスルマニア。WWEに対抗する新日本の至極のカードは? 4月6日(日本時間で4月7日)、マディソン・スクエア・ガーデン(以下MSG)にて、新日本プロレス×ROHのビッグマッチ『G1 SUPER CARD』が開催される。 この写真で見ても分かる通り、凄い…

No.2-② ★2019CC特集!期待の男、橋本大地‼︎

■チャンカーの雪辱はチャンカーで晴らす。橋本大地に刮目せよ。 前項で2019チャンピオンカーニバル(以下CC)の決勝・優勝予想をしたが、私が最も注目している参加選手がそれとは別にいる。 「メインのステーキ(優勝予想の石川修司)はもちろん美味しいけれ…

No.2-① ★チャンカー出場選手紹介と優勝予想!!

■優勝予想は満場不一致? 全日本プロレス、春の祭典【2019チャンピオンカーニバル】展望。 新日本プロレスの、春の風物詩として定着したNJC。その激闘の熱も冷めやらない中、日本プロレス界が誇る、歴史ある春の祭典【チャンピオンカーニバル(以下CC)】が4…

No.1-3 創刊 〜 私とプロレスの出会い

今回は、モンゴルマン太郎がプロレスを好きになったキッカケについて書こうと思う。(誰が興味あんねん!) 私をプロレス界に導いたのは、友人の影響と浦安鉄筋家族というマンガの影響が多分に大きい。しかし、いくら友人がプロレス好きでも、私自身に興味が…

No.1-2 創刊〜NJC総括②「躍進編」

オカダ優勝で幕を閉じたNJC。 参加選手それぞれが、持ち味を発揮できた大会だったように思う。あ、スミスjr.…。矢野とはとことん相性が悪いようだ。 トーナメントは、G1のようなリーグ戦よりも勢いが勝ち星に繋がりやすいだけに、ブレイクする選手が出てきや…

No.1 創刊〜NJC総括①「オカダ編」

はじめまして! 素人プロレスファンが記事を書く週刊リング、編集長のモンゴルマン太郎です。 下手な記事かもしれませんが、やる気が1%でもある限り、頑張って続けたいと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 新日本プロレスの春の風物詩…